2012年10月8日月曜日

山中伸弥 ノーベル賞 19人目 京大 ips細胞 謙虚 人間愛 中韓1個

山中伸弥 ノーベル賞 19人目 京大 ips細胞 謙虚 人間愛 中韓1個

日本19個目のノーベル賞だ。
私の子供の時代は川端康成か湯川秀樹くらいだった。

ご本人は大学時代はスポーツばかりしていたらしい。
自身が怪我をし医者に接する中で医学に感化。

しかし、手術をさせても「じゃまなか」と揶揄されたとか・・・

しかし、人の難病を治したいという一途な気持ちが50歳で受賞という異例のスピード快挙。



ずいぶん前よりいろいろなニュース・番組できらりと光るまなざしになにか冷たさを感じてたのが受賞後のインタビュに答える言動を聞きイメージ180度転換!

実に謙虚で、回り思い、実直、ひたむき、ひとつのことにとことん凝り性な方に感動。

特に父を難病で亡くした原体験から難病で苦しんでいる人を一刻も早く助けたいというヒューマニズムと時間との戦い性を感じました。

尖閣や竹島で隣国からいたぶられる中

軽軍備・平和文化国家の路線は正しかった

と感じました。中韓は艦艇は出しますがノーベル賞受賞者はまだ一人!です。
しかも平和賞のみ!

世界第八位のノーベル受賞国家日本をもっと誇っていいかも!
9の失敗の中にひとつの成功がある。失敗をどんどんしてください野言葉に
遺伝子にはもともと生物の全ての設計図が入いっていて、環境に応じ小出しにしていくらしい。よって遺伝子には全ての組織の設計図があるのですね。

周りを気遣うニューマンで這い蹲る実直粗野な態度に

に見えてまいりました。


受賞はゴールではない、今後いかに難病に役立てるかが大事だのお言葉に謙虚さを感じました。この分野はオールジャパンで取り組むという思想は今後の日本の浮揚のヒントです。